チャンネルストリップとは、ミキシングコンソールやDAWの1つのトラックに用意された、音声を処理するための基本機能を1つにまとめた操作セクションです。主に音量を調整するプリアンプやフェーダーに加え、音質を整えるイコライザー(EQ)、ダイナミクスを制御するコンプレッサーやノイズゲートなどが一列に配置されています。アナログ卓の時代から音作りの基本構造として定着しており、各楽器の音色調整から全体のバランス取りまでを一括で行うことができます。現代のDAWでも、これらの機能を1つのプラグインとして再現した「チャンネルストリップ・プラグイン」が広く使われています。