4ビートや8ビートなどの2の倍数系以外にも、独特のノリを生み出すリズムが存在します。
代表的なものが「3連符」をベースにしたリズムです。1拍を3等分する感覚で刻み、ブルースやジャズで親しまれる「シャッフル」や「スウィング」のような跳ねる心地よいグルーヴを作ります。
また、ラテン音楽などで多用される「2ビート(16分音符の裏を感じる躍動的なノリ)」や、ワルツに代表される「3拍子」、さらには5拍子や7拍子といった「変拍子」も存在します。変拍子は規則的な拍を崩すことで独特の緊張感やスリリングな展開を生み出し、プログレッシブ・ロックや現代ジャズなどで楽曲に深い味わいを与えています。