ムラサキツメクサは、ヨーロッパ原産のマメ科シャジクソウ属の多年草で、アカツメクサやレッドクローバーとも呼ばれます。明治時代に牧草や緑肥として日本へ導入され、現在は道端や河川敷などに広く野生化しています。
春から秋にかけて、ピンクや赤紫色の丸い球状の花を咲かせるのが特徴です。よく似たシロツメクサよりも全体的に背が高く大きく育ち、花びらのすぐ真下に葉が付いている点で見分けることができます。
根にある根粒菌の働きで窒素を固定して土壌を豊かにする効果があるほか、ハーブティーとして飲用されるなど、古くから暮らしの中で親しまれている植物です。
ムラサキツメクサ
2026年08月10日