ギターのペンタトニックスケールにおける5つのポジションは、指板全体をシームレスに網羅するための効率的な基本パターンです。5つの音から構成されるスケール特性を生かし、基準となる音の位置を変えることで5通りのフィンガリング(型)に分類されます。

これらはローフレットからハイフレットへパズルのように隣り合って連結しており、指板を1周するようにループしています。CAGEDシステムのコードフォームと1対1で対応しているため、コードの骨組みを意識した着地音選びにも役立ちます。基本となるポジション1から順に隣の型へと学習を広げることで、キーが変わっても同じ形状のまま水平移動させて指板上を縦横無尽に演奏できるようになります。